初日からたくさんの参加者が夜遅くまで配信を行ったVCRマイクラ1日目でした。
まだβということもあり、色々と不具合もあったそうですが、それでも皆さん楽しみながらマイクラを楽しんでいて流石でしたね!
2日目は20:00からサーバー開始という点は注意が必要です。
1日目の感想
ゲーム内VCがサーバーの設定により入らない状態から始まった1日目でしたが、やはり初のVCRマイクラということもあり、効率良く進めるというよりは、設定やルールの確認、人脈づくりをしている人が目立ちました。
本来用意されているはずのチーム(ギルド)機能もない状態だったので、最初の1~2時間はチームというよりは、全員で基礎固めをする流れができていました。
そんな中、私が驚いたのはワールド内の建築物です。
長年YoutubeでMinecraft実況動画をアップしていた らっだぁ さんも驚くほどの建築センスで作られていた城や飛行船は名立たる参加者を唸らせていました。
目立つ建築物だけではなく、その道路や脇道の水道、花壇や噴水まで、細部にも拘って作られており、今回のVCRマイクラに相当な気合が入っていることがわかりました!
1日目の中盤になると各参加者が”ある程度チームで協力しないと不便”ということに気づき始めました。
Minecraftの必需品ともいえるツールでさえ、職業によって作れるものが割り振られており、斧は園芸師、つるはしは炭鉱夫など、円滑に作業を進めるのであれば自分とは別の職業に就いている人を探す必要がありました。
この制限によってストリーマー間で会話が生まれ、そこからチームが誕生することもあり、参加者にとっては煩わしい制限も、視聴者からはとても良い制限だと思いました。
こちらのワンシーンも、なるはずではなかった園芸師に嘆いていたローレンさんでしたが、イブラヒムさんがちょうど探していた園芸師であることと噛み合い、二人で行動するきっかけになったシーンです。
普段から仲の良い2人ですが、特にローレンさん側の視聴者からはイブラヒムさんが救世主にも見えたでしょう。
そして、こんな出会いから始まったイブラヒムさんですが、職業は建築士、私や多くの視聴者が期待していたように、1日目のほとんどの時間を使って自分たちの仲間の拠点を作成していました。
1日目の終盤の切り抜きですが、L字型の大きな拠点の全貌が既に見えていますね。
城下町の雰囲気に合った木を基調とした拠点で、複数の木材を使い分けることで単調さがなくなっています。葛葉さんも終始驚いてばかりでした。
私もVCR Minecraft β最初の記事に記載していたように、イブラヒムさんの建築には期待していましたが、その期待は裏切られませんでした。
まとめ
まだ正式なチームとして固まっておらず、不具合も重なってまだまだこのワールドの全貌は見えていないですが、既にダンジョン攻略や遠い土地への探索などをしている参加者もいます。
正直紹介しきれないのが心苦しいですが、なるべく同じ人ばかりをピックアップせずに、幅広く視聴をして、VCR Minecraft β の魅力をお伝えしたいと思っております!
2日目からは、恐らくチーム機能や不具合も改善されて、より参加者間の動きに物語がついてくることでしょう。
2日目以降の感想も記事にして記載する予定なので、そちらも是非ご覧ください!
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